神奈川県逗子在住の すずきあかね です。
夫、思春期の2人の息子、ジャックラッセルテリアの男の子と暮らしております。
長男が2歳の時に夫が海外赴任となり、出張で不在が多く、子どもが体調を崩しても異国の地で一人で対処せざるを得ない状況のなか、自分の手で不調を和らげることができるようになりたいと、自然な流れで思うようになりました。
こんにゃくや豆腐などの湿布やパスターのような自然療法のお手当のほか、ホメオパシーやフラワーレメディなどに助けを求めながら身体の不調に対処してきました。
日本に帰国し、自然育児・自然療法好きの方が集まる幼稚園に子供を通わせたのですが、その幼稚園の校医としてお世話になった先生が面白い方でした。
子どもはお母さんとの結びつきがとても強いので、子どもの身体の不調は、お母さんに原因がありますと言われます。
子どもの咳がひどいので診て貰いに行くと、身体をひと通り診察した後、「最近お母さんはいかがですか?」と私自身のことを振り返るよう促され、子どもの咳には、お守り程度にとレメディを処方してくれる感じです。(受診者の希望に応じて、一般のお薬、漢方薬、ホメオパシーと処方してくれる先生でした)
お母さんは、子どものことや毎日の生活に一生懸命になり、自分のことは後回し。気持ちも封じ込めていることが多いと思います。
言いたいことを我慢していたり、頭で考えすぎてばかりいたり、理想に捉われて頑なになっていたり…。
子どもが体調を崩した時は、自分を見つめ直すきっかけなのですと、ヒントをくれる先生でした。
ただし、お母さんが子どもを一番に考えての選択は、すべて正しいのですとサポートしてくれました。
そうして子育てをしてきたなかで、お母さんがどっしりと安定して穏やかでいることが、子どもや家族にとってなにより大切なことだと実感しています。
おうち整体と出会い、協会理念の「家庭から社会を平和に」に、大きく頷きました。
いつでもどこでも、自分の手だけで目の前の人を楽にしてあげられる施術ができるようになると、心の余裕が違います。
また、誰でも使えるようになる気功や仏教心理学に基づく心の学びまで、どれもこれももっと早くに知って、子育てや自分の生き方に役立てたかった!と心の底から思いました。そしてそれらの学びは深く、この先も学びを続けていくのが楽しみです。
小さなお子さんを育てている方や、これから親となる方ばかりでなく、お子さんがいない方ももちろん、あらゆる年齢のどんな方が身に付けても大いに役立つものだと、しかも、早くに学ぶほど幸せだと感じておりますので、いろいろな方に届けていけるよう活動していきたいです。
笑顔の家庭が増えて、笑顔のあふれる社会になりますように。
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※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
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