1950年山口県生まれの長州人。43歳の娘に4人の孫あり。
結婚前の夫は15歳で腎臓病ネフローゼを発病、危篤になって輸血をしたら血清肝炎になりそこからC型肝炎にもなってしまい入退院を繰り返す高校生でした。偶然同じ高校だった私は、この病弱な彼と付き合う事になり結婚してしまいました。
現代医学では完治しないと言われた彼のネフローゼを「専属看護婦になってどうにかしたい」と代替医療法を学ぶ事になります。
指圧、タイ古式マッサージ、リフレクソロジー、レイキ、アロマセラピー、催眠療法など、どれも興味深く学んで来てその度に夫にやってきたのですが、どうも決定打にかけるというか「まだ何かぴったりの療法があるのでは」の気分が残っていたのです。
疲れやすい体でそれでもどうにか海外駐在含むサラリーマンを続けていた夫。70歳の時に新たな病を得るのです。今度は真正骨髄増殖性腫瘍、血液のがんである多血症でした。
即退職して治療に専念、いよいよ本気で彼を支えなくては!まだ習っていない《整体》が気になりながらピンと来る教室に巡り逢えずにいたある日。親戚が某病院に入院との事でお見舞いに降りた駅が三軒茶屋でした。歩いていてふと目に入った【おうち整体】のポスター。
これが全ての始まりでした。
習うのは施術だけでなく気功や心の勉強。ここで私は積年の母との確執が砂のように崩れて流れ去るミラクルに出会うのです。娘の私が69歳、母が92歳で。思いも寄らない事でした。
血液がんですが、気になる不安定だった血液の値がここのところ素晴らしい数値で安定していてお医者様を驚かせているのです。何より夫から「【おうち整体】のお陰と思う!今までのどの療法よりも気持ち良い、スッキリする」と喜んでもらえてるのが専属看護婦としてはエッヘンなのです。
まだ抗がん剤を毎日2カプセル服用中ですが「必要な分は体に入れて不要なのは全部巡らせて流しちゃおうね」とコツコツ毎日施術を続けています。
夫が1番気にしていた抗がん剤副作用による頭髪脱毛はヘッドマッサージと黒泥パックのお陰でしょうか、目立つ程ではありません。
夫の体調安定だけでなく、子宮筋腫が手術不要になったり、耳鳴りが改善したり、低体温が上がったり、便秘の方が在庫断捨離されたり。
笑いの絶えない教室でおうち整体習ってから「人様に喜ばれる幸せ」をしみじみ感じている毎日です。
※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
おうち整体グランドインストラクター
おうち整体インストラクター
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★2020年プロセラピスト講座開講数1位タイ
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関東: 田園都市線たまプラーザ又はあざみ野
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